第9回ロボット教室全国大会・地区予選に行ってきました。
- 概要
- 7月28日(日) 大阪ドーンセンターにて、第9回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会のテクニカルコンテスト西日本地区予選が開催されました。今年は上位3名が全国大会に選出されるのですが、残念ながら、SRSの最高順位は5位でした。
地区予選の後は、みんなでアイスを食べて、夏休みの思い出になったのではないでしょうか。来年は、予選通過できるように、講師一同、がんばりたいと思います。
8月24日に実施された全国大会の様子はこちらから
- 今年の実績
- 第5位 川西駅前教室 増田睦月くん 小6
第6位 川西鴬の森教室 岡本経志くん 中2
第7位 伊丹スワンホール教室 中本壮志郎くん 小5
第8位 日生中央カリヨン教室 中村圭吾くん 小5
第9位 伊丹スワンホール教室 奥野泰生くん 小6
第10位 川西駅前教室 西岡知泰くん 小6
12時から受付が開始され、30分だけ練習走行ができます。各種センサーの調整やプログラムの調整など、この練習走行の時間にするのですが、出場選手が約50名いるため、たくさん練習はできません
。
練習走行の順番待ちの様子。周りのライバルのロボットを見て、作り変える子もいます。
本番でミスがないよう、プログラムの最終調整を行います。
競技内容は、パイロットを救出して、ゴールを通過する課題です。いろんな手法のロボットがいました。
競技は3回行います。1回ごとに3分の調整時間があり、時間の限り、工夫をこらします。
3回とも成功する人はほとんどいません、逆に3回とも失敗という生徒はたくさんいます。それくらい競技の難易度は高く、運の要素も強いのかもしれません。それでも上位にくる子は、速さだけでなく、きっちりと成功させますので、最後の最後の微調整など、3分の間に頭はフル回転しているんではないでしょうか。
今年は5位から10位まで、たくさんの生徒が速さと正確さを出して、結果を残してくれましたが、全国大会までは1歩、たりませんでした。挑戦は来年も続きます。