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ロボットとプログラミングをもっと身近に。川西市・伊丹市・猪名川町、科学実験ロボット教室SRS

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第9回ロボット教室全国大会の報告

第9回ロボット教室全国大会に行ってきました。

概要
8月24日(土) 東京大学安田講堂にて、第9回ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会が開催されました。今年は残念ながら、テクニカルコンテスト・アイデアコンテスト、ともにSRSからの選出生徒はいませんでしたが、私が理事長を務めるNPO法人子ども未来教育ネットワークの夙川教室より、アイデアコンテスト・プライマリーコースの部に選出されましたので、応援に行ってきました。

7月28日に実施された西日本地区予選の様子はこちらから
過去の実績
第4回全国大会 アイデアコンテスト2名出場
第6回全国大会 テクニカルコンテスト1名出場
第8回全国大会 アイデアコンテスト1名出場
第8回全国大会 テクニカルコンテスト1名出場
9時ごろから、出場選手の方とそのご家族の方の入場受付が開始されました。8時には安田講堂の前に到着していましたが、日陰はあまりありませんので、待つときは学内に入る前に、正門前のコンビニで飲み物を買っておいた方が良いです。


10時ごろから、大会がスタートします。プライマリーコースの部の出場者を除いて、出場選手の生徒が登壇します。今年は中国だけでなく、ベトナムからの出場者もいて、国際色が強くなってきました



テクニカルコンテスト出場者は、開会前に練習走行ができます。本番は予選と異なり、一発勝負になりますので、この練習走行の時に、センサーの調整やプログラムをしっかりと調整しておかなければなりません。



テクニカルコンテストはトーナメント式となっており、1回戦は3名が同時にトライし、1着の生徒のみが2回戦に進みます。2回戦では、2名ずつが同時にトライし、準決勝、決勝戦へと進んでいきます。



アイデアコンテストでは、自前の発表用の画用紙などを用いてプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションでは、ロボットの製作に至ったストーリーを用意すると、審査員や観覧の方に伝わりやすいです。

写真の生徒さんは、2019年の春に実施した電子工作の合宿に参加した、豊永塾の生徒さん。自分の家でUFOキャッチャーをやりたいという思いで、UFOキャッチャーのロボットを発表していました。



私が理事長を務めるNPO法人子ども未来教育ネットワークの夙川教室から選出された生徒さんの作品です。

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